個人の能力と部署の業績

イメージ日記

今年も年末の業績評価の時期が来た。
いわゆる、ボーナス査定だ。

今の会社は部署ごとの業績でボーナスの額が決まる。

自分のいる部署は、ありがたいとこにちゃんと黒字なので、平均よりも多い額が出るようだ。部長、サンクス!

ただ、かなりの赤字になった部署もあり、そこは厳しい査定になったと思う。

今回はその部署の話。

赤字部署にいる人たちは、パッと見た感じとても仕事ができる人たちに見えていたので、大赤字と聞いてかなり驚いた。年間数千万の赤字。フリーランスであれば、借金取りに追われて東京湾にプカプカ浮いているだろう。

部長に『あの部署の人達は、能力が足りないんですか?』と聞いてみたら、『いや、個人としては能力の高い人達が集まっている。でも機能してないんだよね』とのことだった。

まぁ、自分を機能させることができない = 稼げない 時点で有能とは言えないんだけど、各個人のクリエイターとしての能力は高いそうだ。確かに、社内のインフラの整備を担当しているシステムエンジニアがいるし、社内でも頭ひとつ抜けていると評判のデザイナーもいる。自分なんかよりも明らかに仕事できるオーラのあるディレクターもいる。

『僕が彼らの立場だったら、間違いなくビズリーチしますねww』と思わず部長に言ってしまったが、30-40代の会社員が稼げなかったら、ボーナス低くされるのはしょうがない。もらえるだけまだマシだ。ただ彼らが自分達の部署にいたら、評価は高くボーナスもいっぱい貰えていると思うので、可哀想な反面、明日は我が身なわけで、人事異動で飛ばされないか、いささか戦々恐々としている。

でも一番可哀想なのは、その部署に配属された新卒の子だ。この子は、新卒の中でも一番しっかりしていて、頭の回転も早い。一番仕事ができる感じがする。
なのにその部署にいるのでボーナスは新卒の中でも一番少ないだろう。

その部署が創設されて4年はたった。それで右肩下がり & これといった施策も無いようなので、来年以降も黒字ほ期待できそうにない。
有能な人材が流出する前に、会社には何か手を打ってほしい。解体して再配置するとか。
有能な人材が流出するってのは、会社潰れるフラグが立つようで怖いのよ。

タイトルとURLをコピーしました