遅刻と休みとやる気と不満

日本人は時間にうるさい。とよく言われる。でも最近は違った視点の話も聞く。

日本人は時間を守らない。終わりの時間になってもいつまでも会議をしている。始める時間はうるさいくせに。
確かにその通りだ。

遅刻にもうるさい。別に仕事に支障をきたしていなくても、遅刻をするだけで印象が悪くなるし、会社の査定にも影響が出る。
今の部署の上司はわりかしその辺は「どうでもいいや」って節が強く、遅刻早退はうまいこと処理してくれている。非常にありがたい。

個人の考え方は自由だしそれを否定するつもりは無いんだけど、時間通りに来て月曜日の朝イチから席で寝ていたり、仕事中に会社の休憩室でオリンピックを見ていたりしている人が、他の人に「ネット見てないで仕事しろ」的なことを言っているのを見ると、なんなんだろうなーと思う。別に仕事中の息抜きや各個人の進め方に対して文句を言いたいのでは無い。自分は良くて他人はダメ、部下・後輩はダメ、というのがどうしても納得いかないのだ。

僕はもう41歳、いい中年なのでちょっと疲れて意味もなく会社の中や外をブラブラしていても何かを言ってくる人は特にいない。実際にどう思われているかはわからないけど、ほっといてくれている。個人的にはいい環境だが、上記のようなものを見てしまうとフラストレーションは溜まる。

表題に戻ると、遅刻をしようが急に休もうが別にいいと思う。『仕事に支障をきたしているかどうか』会社である以上、ここのみに論点をおくべきだ。遅刻をしていても支障をきたすことなく、利益を出していれば良いのであって、遅刻をしたか、休みが多いかはどうでもいい。
どうでもいいってことはないのだけど「急な休みが多いから、このプロジェクトに参加させるのはリスクが高い」「遅刻が多いから時間厳守優先のこの仕事には向いていない」といった仕事への支障の観点からのみ評価をされるべきだ。
今のマネージャーが以前、「遅刻休みが多いと周りのモチベーションに影響する」って言ってたんだけど、「〇〇ちゃんが遅刻するので仕事のやる気が起きませーん」って奴のほうがよっぽど問題だ。その辺りで自分に同調してくれる人が少ないであろうことはなんとなく分かっているので、声を大にして言ってはいない。

他人の問題に口を出すと、ただの平社員の自分はイマイチ説得力に欠けてしまうので、分が悪い。
「自分に火の粉がかかる場合だけ意見する」という自分の会社でのポリシーを守りつつ、なんとか末長くこの会社で働いていければいいかなと思っている。

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